先日奈良に行ったときに中金堂が完成しているという情報を得て、ぶらっと興福寺境内に入ってみました。
そのときはまだ工事中の柵で囲ってある状態で、もちろん中に入れませんでした。
柵の外から見てきました。
10月に入り、落慶法要も終わり、一般参拝客も中に入れるようになっていました。
拝観料500円を払ってお参りしてきました。
黄金の鴟尾が眩しかったです(>_<)
ホント、平城宮をほうふつとさせる威容です。
古色蒼然とした古寺もいいですが、できたてほやほやのお堂もタイムスリップしたみたいな気分になって、それはそれでひたれます。
若草山。
お堂の中は撮影禁止です。
軒先から五重塔。
このあと、正倉院展を見て、東大寺に行って、帰り、また興福寺境内に戻ってきました。
お昼に見たときに、中金堂の前面にライトアップ設備があったのです。
「夜に行けばライトアップ、しとるだろう」
やっていました!
わたしは↑こういうイメージで見に行ったのですが。
ただ、固定ライトを当てて、夜間でも中金堂を見えるようにしているだけ、みたいな?
実際はちょっと違っていました。
動画でどーぞ。
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