ママ、乗り間違える
2015-04-06


Yさんと別れたあと、電車で東京に帰りました。


自分の頭の中では、

「総武線、両国、江戸東京博物館・大関が原展( ̄▽ ̄)」

のはずだったのに、乗る電車を間違えて、気づいたら「京葉線」とやらに乗っていました。

手帳についている路線図って便利ですね〜。

京葉線から両国に行くにはどうしたらいいか?

「よし、新木場で降りて有楽町線、月島乗り換えで大江戸線・両国だ!」

あとで春海から、
「間違えたと気づいた時点で引き返して総武線に乗り換えたらよかったのに」
と言われましたが、それではしゃくにさわるので、ママは引き返さずに何とかこのまま目的地に到着する方法を選びました。

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途中、おのぼりさん全開で、京葉線車内から激写してしまいました、でずにー興味ないのに(笑)
いや、間違えたら間違えたで何か得て帰らないとねー(^^;)



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「遺留捜査の月島だー!( ̄▽ ̄)」
激写(笑)




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実はパパが↑ここ出身で、昔よくこの近辺をウロウロしていました。
京葉線に乗ってしまったときは焦ってしまいましたが、総武線とか都営地下鉄新宿線とか大江戸線だととたんに気が大きくなります(笑)




2つ目のメインイベント。
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「石田正宗が見たいのだー!( ̄▽ ̄)」

来てしまいました。

いきなりチケット買うだけで30分ぐらいの行列。

しかしここまで来て見ないわけにはいかないので並びました。



展示室入口に「大変混雑」と書かれていたのに果敢にチャレンジ。

「な、なんだ、この人!?」

最初の合戦図屏風からどわーっと人が。

近づけそうになかったので、人だかりの後ろから見える部分だけ見学。

書状なんかはガラスケースに平置きしての展示だったのでまったく見えませんでした。

壁に展示された絵画や、武具類のみ、人だかりの後ろから見学。

あれね、人のいない状態で真剣に見学したら3時間4時間必要なんじゃないかな?

そんな時間なかったので、「見えるところだけ」見学し、目的の刀剣類だけは並んでちゃんと見てきました。

石田正宗。
棟に傷がありました。
「おー」
ってなりました。
いつも感動を伝える語彙が少なくてスイマセン。


いつだったか、ちょっと前に佐野美術館で本多忠勝の蜻蛉切が展示されるってニュースを見て、
「行きたいなー」
と思いつつ、行く機会もないと諦めたのですが、思いがけず大関が原展で対面!

うん、これはうれしかった♪

時間に制限のない方はじっくり全部見もいいですが、わたしみたいに時間のない人は見学対象を絞り込まないと無理ですね、これ。
人が多すぎるし、展示物が多すぎる(?)し。

いやー、でも行って良かった〜



パパにおみやげ。
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抹茶飴。

関ヶ原とか読むと、心情的にどっちかに偏りません?(^^;)
パパは西軍寄りだと思うのでコレにしました。
※島左近が好きらしい
[日記]

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