雪丸くんの像。
え? 雪丸くんって何者?
聖徳太子の愛犬だそうです。
↑これは5月に父親に呼び出された王寺駅前のロイホに行く途中、駅で見かけて激写した「祝・令和」バージョンの雪丸くんです。
人のことばが理解でき、お経も読めるんだそうです。
うちの実家の犬も母親が「ごあ〜ん(ごはん)ってしゃべる」って自慢していましたが、それとは格が違う賢さです。
ちなみに王寺駅から達磨寺の前まで1キロほど(国道168号)は雪丸ロードというウォーキングコースらしいです。
途中の橋のたもとにも雪丸くんの像が立っていました(激写できず)。
達磨寺前の歩道のプランターの飾り。
めちゃめちゃ推しています、雪丸くん(笑)
話がそれました。境内に戻ります。
片岡八郎や片岡春利、松永久秀の墓。
片岡八郎さんは鎌倉末の忠臣らしいですが。
春利さんと松永久秀は同時代(戦国時代)の人で戦ったことがあるそうです。お墓が並んでいるって不思議な感じですね。
王寺町出身戦没者の忠魂碑。
雪丸の墓という伝説もあるらしいです、古墳(達磨寺1号墳)。
たぶん人間の墓と思います。 ※あくまで個人の感想です
セコメントをする