『朱花の月』 はねづのつき
2011-09-22


↑上映期間が9月30日までだったので、『アンフェア』はあとまわしにして、『朱花の月』を観てきました。

結論。

ママに芸術系映画はムリ(´д`)

河瀬直美さんのファンがいたらごめんなさいです。
さっぱりわかりませんでした(T_T)
一瞬たりとも共感できなかった・・・・。
しかも、観た後の後味の悪いこと、悪いこと。

映画の紹介では「二人の男が一人の女を争って・・・・」(大和三山にかけて)、となっていたので、単純に三角関係の話かと思っていたら、どうも「一人の女」は言動から察して心を病んでいそうな雰囲気。
それに「二人の男」が振り回されました、って話じゃないのかな?

とにかく「陰々滅々」とした気分で映画館を出てきました。

「金返せ!」
という怒りはありません。
ただ、
「何だったの、アレ?」
って感じ(^_^;)


たぶん、ママが映画に求めているものと一致しなかった、というだけの話なので、評価される方は評価されるのかも。

ママが映画に求めているものというのは、つまり、笑いとか、「それからどうなった!?」ドキドキo(^-^)oワクワクとか、現実生活ではあり得ないトキメキとか?(笑)


深い感銘を受けたい、とか、人生の指針を得たい、とか、そんな高尚な動機ではありません。
8月以降に観た映画。
忍たま乱太郎
コクリコ坂から
ライフ
カンフーパンダ2

そして
朱花の月

この映画には「現実生活ではあり得ないトキメキ」があるんじゃないかと思って期待して観に行ったのですが(笑)

次から路線を元に戻そう。

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