デカール貼り替え中の99艦爆の様子をお届けしていきたいと思います。
今日は、尾翼周辺とプロペラ、主翼の裏側などを貼り替えました。
↓一番気が重かった水平尾翼の偏流測定用の白線。
デカールは、白線が入った尾翼全体分をカバーする大きなものではなく、線、一本一本ずつを貼り込んでいくものです。
以前貼ったときも、前後がずれたり、左右がずれたり(*_*)
今回も白線貼りが案の定うまくいきませんでしたので、完成後の撮影はこの角度でごまかし〜
前後左右にずれただけではなく、あってはならぬ曲線貼り!? うねうね!?(>_<)
この白線の具体的な使用方法は知らないのですが、曲線でも航法に問題は生じませんか!? 大丈夫ですか!?
垂直尾翼の機番号と帯はうまく貼れました。これは一体型の大きなデカールです。
よく見ると、前回の分は微妙にずれていますね。
今回の方がちゃんと定位置に貼れたようです。
写真には写っていませんが、ヒレに掛かっている胴体の帯もきれいに貼れました(^_^)v
プロペラ。
赤い二重線が剥がれています。
貼り替え後↓
【今日の事故】
恒例行事なので報告しておきます(恥)。
機体を裏返して、小さな薬箱をプロペラと操縦席前方の固定機銃の間に挟み込んで、主翼裏の日の丸の処理をしていました。
今回は音もしないまま、気がついたら固定機銃が・・・・。
「またやっちまった・・・・(T_T)」
穴ぽこ2箇所に埋め込み式になっていたのが取れただけのようでした。
主翼裏日の丸の張り替えが済んでから、機銃を穴にはめ込み、流し込みセメントを・・・・とフタを緩めたところで、
「そうや! 昨日買ったオレンジセメント!」
こういうときに使うんですよね!
塗装済みの箇所の接着。
さっそく試してみました。
「う〜〜〜〜ん、おいしそうだ(=^0^=)」
オレンジのいい香りが・・・・。
注意書きに「飲んじゃダメだよ」と書いてあったので、飲みませんでしたよ。大人ですから(^-^)
使ってみたところ、たしかに塗料は溶け出さないようです。
これはプラモデストロイヤー・ママの強い味方だ!
明日も明後日も・・・・きっと大活躍してくれるにちがいない!!
あとは主脚スパッツの線貼りです。
(食べるときは好きなものを残すくせに、こういう作業は苦戦しそうなところを・・・・)
セコメントをする