春海は4才になった直後の2006年の4月、幼稚園の年中さんに上がったときからスイミングに通っています。
この画像は2006年4月12日の日付がついていたので、最初の最初の頃の画像です。
でも、ママの記憶では、最初の最初は、シノ先生に、
「うちのクラス、いま3才の男の子が1人おるだけやから、春海もスイミングにおいで(^o^)」
と言われて行き始め、本当に年少さんのゆうきくんという男の子と2人だけだった記憶があるのですが・・・・。
ですから、もしかしたら、この画像は体験入会かな? そんなのあったかな?
もう、すでに覚えていない・・・・。
コーチも、ここに写っているのはシノ先生ではありません。
最初の数回、シノ先生だったのですが、
「春海に手心を加えそうやからコーチかわるわ」
と、途中からたかだ先生にかわったのです。
↑たかだ先生でもないんですよねー、これ。
何の写真か、撮った本人が全く覚えていません(>_<)
春海は最初からお顔漬けができず、ワンワン泣いていたので、当時コーチだったシノ先生が、
「ゴーグルさせてみたらどう?」
と提案してくださり、ついでにゴーグルも選んでもらいました。
これ↓が春海のゴーグル初装着の画像です。
ゴーグルを買ってもらってからは、ちょっとぐらいのお顔漬けはできるようになりました。
といっても、水面に対して水平にぺちょんと漬けられるだけで、垂直に頭のてっぺんまで潜ることがなかなかできませんでした。
それができなかったので、ボビングまで進むことができず。
ドボンと浸かれるまでとても時間が掛かりました。1年近く掛かりました。
辛抱強いたかだ先生のクラスで、5メートル蹴伸びキックぐらいまでお世話になったんでしょうか。
そこのスイミングのその時間は生徒が3グループに分かれていて、水慣れコース、中級コース(クロール初歩練習ぐらいまで)、上級コース(クロール以上の泳法)・・・・こんな感じだったと思います。
その後、年長の5月に、中級を指導していたシノ先生のクラスに昇格することができました。
春海のキックの基礎は↑ここらへんで仕込んでもらったんですよね。
トントン拍子に進まず、もたもたしていた分、たかだ先生→シノ先生と、一番基礎のキックを徹底的に指導してもらえました。
いまのプールで傍から見ていると、春海のキックと他の子のキックは全然違います。
他の子はスピードアップしようとするときはキックを大きくうち、噴水みたいな水しぶきを上げていますが、春海のキックはほとんど水しぶきあがりません。ボショボショボショと細かいキックを打っていて、泡みたいな波が立つだけなのにものすごいスピードで進みます。一生懸命さが感じられないキックというか・・・・。
時にはキックを打ちながら、何が楽しいのかニコニコ笑っていることすらあります。
だから、
「本気でやっとるんかいっ!?(-.-#)」
って言われるんですよね(-_-)
他の子の噴水キック、その子自身が速く進むためには何の役にも立っていないようですが、後から追い上げてくる春海に対しては効果覿面です。
春海はいまだに水が顔にかかるのが大嫌いなので、前の子が噴水キックをすると、それ以上近づくことができないのです。
プール記事に書いている板キックのタイムで、たまに30秒以上掛かっていることがあるでしょう?
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