2009-12-01
今日は、西澤さんやホリブンのヒゲに関しての不平不満ではありません。
個人的な好みの話ではなく、先日、ちょっと聞き込んできた”流行”の話です。
K上飛曹によると、あるスタイル(?)に関してちょっとした”流行”があったそうです。
たぶん343空以前の話だと思います。
下士官搭乗員の間に、下唇中央の下のくぼみに、指で押さえた程度の面積のヒゲを生やすのが流行っていたそうです。
同時に、頭頂部だけ、これまたほんのちょっとの面積に髪の毛を伸ばすのも流行っていたそうです。
下唇中央下のくぼみ?
もしかしたら、の○ぴーの旦那の高○って人が生やしていたようなヒゲかな?
ヘンなヒゲだなー、最先端のファンションかなー、と思っていたら、別に新しくも何ともないスタイルのようです。
60数年前のある航空隊ですでに流行済み。
K上飛曹によると、ラバウルの元201空から来た人あたりが流行らせたんじゃないか、みたいなお話でしたが。
頭頂部だけ長髪ってのは、もしかしたら遺髪用・・・・?って想像もできますが、下唇下のヒゲはいったいどんな意味が??
当時の若い人のファンションなんですかねー?
写真では見かけたことないですが。
ファンションで”ヒゲ”なら、すぐ解決するのですが、西澤さんやホリブンのように孤高の”ヒゲ”はやはり動機が気になりますねえ。
西澤さんはもしかしたら高塚飛曹長に憧れたとか(!?)あるかも知れませんが、ホリブンの場合、隊に他にヒゲを生やしていた人もいないらしいし。
もし、会えるものなら、どうしてヒゲを生やしたのか、これを一番聞いてみたい!!(>_<)
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