2008-11-12
ネットのニュースを見ていたら、某国の某大統領が、戦艦大和を戦艦「ヤマモト」と言い間違えたとか?
わかる、わかる〜(^o^)
んなわけないっ!
日本人なら絶対に間違えるはずのない戦艦名。
そもそも日本の戦艦には人名はつけないですよね。
でもあの国は艦に人名を平気でつけるよね〜。あの国だけではないけど。
余計なお世話ながら、いつもママは、
「この艦が轟沈されたら縁起わりーーー(>_<)」
と心配しちゃいます。
たとえば本当に戦艦「ヤマモト」という戦艦が日本にあったとしましょう。
もし、それが撃沈されたら、山本権兵衛さんや山本五十六さんだけではなく、全国津々浦々のヤマモトさんが気い悪いよね〜。
あっちの人たちはそういう感情的なものってないのでしょうか。
自分ところの偉大な王様や偉大な大統領の名前の付いた艦が沈められたらめっちゃショックやと思うけど・・・・。
やっぱり、川の名前や山の名前、旧国名ぐらいが無難ですよね〜。
話は全く変わりますが、最近ニュースを見ていると、よく「歴史観」、「歴史認識」ということばを目にします。
このことば、いったい、何?
「歴史」というのは事実を探求するものではなく、「観念」的なもの、個人や国家で「認識」するもの、ってことでしょうか?
最近フツーに使われているんですけど、なんかひどく違和感のあることば・・・・。
たしかに、歴史的事実というのはタイムマシンにでも乗ってその場を覗いて見ない限りわからないこと(と、ママは思っている)。
「事実」というものが1つあったとしても、そこに人の目、口、筆が加わればどうにでも解釈できるもの。
「歴史観」とか「歴史認識」ってことばは、「事実」ではなく「解釈」だって認めているってことでしょうか・・・・?
(すいません、これは全部ひとりごとです。特に後半、ひとりごとです。お気になさらずに・・・・)
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