父親のブログ
2008-09-03


半年ほど前に、弟から、
「お父さんがブログ始めたらしいから見てあげて」
と連絡がありました。

ママには、父から直接連絡はなかったんだよね〜。
たぶん、以前に、
「自分史を書いている」
と見せられた原稿を「酷評」したことがあったので、それで今回はわたしには連絡がなかったのでは・・・・と。
(内容ではなく国語文法的なこと)

で、教えられたアドレスを見に行ったところ、内容は飼い犬の話のよう。
特段、ママが惹かれる内容ではなかったのだけど、誰もコメント入れていないし、まあ、ここは景気づけにコメント入れとこうかどうか迷ったのですが、身内からのコメントって、どうだろうな、と思って、結局入れませんでした。

その後、父から直接ブログの件で連絡がありました(そのときに「見たよ」ということだけは言っておきました)。
父から、
「お父さんのブログが検索で引っかかるかどうか試してほしい。友人にはアドレスを教えるより、ブログのタイトルで検索してもらう方が楽やろうから」
と頼まれ、検索したところ、父のブログと同じタイトルのブログがすでにいくつかあるようでした。しかも、父のブログは検索では出てこず、かえって検索しない方がいいという結果になりました。
そのことを伝えたら、えらく気落ちしていました。

毎日見に行っていたのですが、3日だけ書いて断絶。
検索結果にがっくりきたのが原因かどうかわからないけど、本当に文字通りの三日坊主。

何にでもすぐ手を出して、すぐ飽きる、というママの性格は完全に父親からの遺伝です(笑)。

5月の連休に会った時に、
「ブログ、三日でやめてる」
と指摘したら、
「管理画面に入るIDとパスワードがわからんようになった」
とのこと。
なんだ、それ。
結局、いまもそのままです。

うちの父のブログは3日だけ書かれた状態でいまもネット世界の海を漂っております。

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