春海、知らないお兄ちゃんに甘える
2008-06-26


昨日、プールの帰りにコンビニに寄りました。
朝のパンを買うのと、急にアイスクリームが食べたくなったためです。

春海はコンビニに行くと、いつも必ずマンガコーナーでドラえもん読みです。

ママがパンを探していると、マンガコーナーの方から春海が大声で、
「これ、買って〜」
と言いながら、ネコマンガの本を振っていました。

「ダメだよ」
と言うと、諦めて立ち読み開始。
あの本はママも立ち読みしたことがあるのですが、難しい漢字にしか読み仮名が振ってありません。いちいち聞きに来られると面倒くさいので、全漢字に読み仮名の振っていないマンガは買いません。

買い物を済ませ、春海のいるマンガコーナーに行きました。
「はーちゃん、帰るよ」
「うん」
春海、読んでいたマンガを棚に戻そうとしました。
背伸びして、戻そうとしています。
「うん?」
どこから取ったんや?
と思う間もなく、横でマンガの立ち読みをしていた高校生ぐらいの若いお兄ちゃんが、春海の手からネコマンガを取って、棚の一番上の、一冊分だけ開いているスペースに戻してくれました。
「ありがとうございます」
「いえ(^_^)」
春海も、
「ありがとう〓」
と言って、それでお店を出てきたのですが、帰り道、つらつら考えていて、あれ?と思いました。
「はーちゃん、あのマンガ、最初あの場所にあったの?」
「うん、そうだよ」
「取るときどうしたの?」
「『うにゅ〜』って手を伸ばしてたら、あのお兄ちゃんが取ってくれた〜」
「・・・・」
らしいです。
すいません、春海がご面倒をおかけして・・・・。
[日記]
[春海]

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