2008-06-19
どういういきさつでそうなったのか覚えていないのですが、気がつくと、いつの間にか戦闘301のK上飛曹がわたしの目の前に座っておられました。
1次会の時は緊張してドキドキ状態のままホリブン(←さっそく使ってみました!)のことを聞いたのですが(いえ、実際聞いてくれたのは源さんなのですが)、2次会の時は結構大胆にいろいろ質問できたと自画自賛です。
戦闘機トイレ事情(これって書いていいのかなあ??)
練習生の頃って、乗ったとしても30分とか1時間ぐらいなのでしょうか。
Kさんが初めて上空でおしっこをしたくなったのは、実戦部隊に行ってから、どこって言ったか・・・・横須賀だったか中島飛行機だったか・・・・関東の方から西に向かって飛んでいるとき、上空でおしっこをしたくなって袋の中にしたそうです。
「風防を開いてひょいと横に放ったらな、びゃーっと全部中に返ってきおったんや」
と、身振り手振りで。
ここは笑うところなのでしょうか? それとも気の毒そうな顔をしておくべきところだったのでしょうか。
「横に放らずに上に放らなあかんかったんや」
とのこと。上に放ったら戻ってこないそうです。
おしっこを捨てるのにもコツがあったそうです。
ママ「そういうのは先輩は教えてくれないんですか?」
Kさん「そうや、誰も教えてくれんのや」
どうも、自分で体験して初めて要領をつかむということだったらしいです。
ママ「おしっこの袋は紙ですか? それともビニールなんてあったんですか?」
紙だったら滲みてくるよなあと思って聞いてみました。
Kさん「いや、ゴムや。えーっと、ほれ、あれ」
と、斜め前にいた賛助会員の道草さんに振りました。
「こんなこと、言うていいんかな? あれや、あれ」
気のせいかモジモジされていたような。Kさん、何と言われたか・・・・衛生サックと言われたのかな? たぶん、ママがいたから「はっきり言うたらあかん」と気を使われたのでしょうね。
ああっ!! あれか!! それはママ、知り合いの人にねだって実物の画像をいただいているから口に出してもらっても全然平気です!
ママにとってはあれは考古学の遺物と何ら変わらないものなので、製品名でも何でもどんどん言ってもらって構いません。セクハラにはなりませんので。
上空では「あれ」におしっこをしてポイと捨てていたらしいです。たしかにあれなら滲みないでしょう。初めて聞く話でびっくりでした。
でも、町の上空でそんなことになって、天からあれが降ってきたら地上の人はびっくりするでしょうね(^_^;)
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